図表も添付したほうがよいでしょうか?
原稿をラフに仕上げているのですが
英文と和文が混在していますが校正できますか.
納期
営業日について
フォントについて
校正の依頼は、論文の一部分のみでも可能でしょうか?
校正者のプロフィールを教えてください。
投稿雑誌に関して
御社の実績をお知らせいただけないでしょうか。
再投稿原稿や査読者への返事も校正して頂けるのでしょうか。
査読者より「英語に問題がある」とのコメントがありました.
校正後原稿でEndnoteが正常に作動しません。
校正証明書が必要です。
紙の原稿で郵送されないのですか?
校正論文の 赤字と青字はどう言う使いわけになっているのですか?
変更履歴を消去する方法
今回の変更のみ表示させるには
変更履歴が残っていないファイルの変更箇所を見るには?
図表も添付したほうがよいでしょうか?
図表は校正の参考になりますのでお送りいただいたほうが助かります。
できましたらファイルの種類がわかるように作成ソフト名もお知らせください.
また画像など,こちらで校正の参考にするだけで変更する必要がないものにつきましてはJPEG,
GIFなどの汎用のファイルで解像度を下げてサイズを小さくしてお送り頂けると助かります。また、どうしてもこちらで開けることができない場合は020-4665-6795(日本国内)あてFax頂くことになるかも知れませんので予めご了解ください。
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原稿をラフに仕上げているのですが
弊社の校正をご依頼いただく際は,できるだけご投稿直前の最終原稿をお送りください.
早期の原稿の場合,弊社で校正後,再度変更や加筆などがあると,文法上のミスなどが残る可能性がございます.
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英文と和文が混在していますが校正できますか.
英文校正と和文英訳は担当者も料金体系も別になっております.
論文がほとんど英文になっているときは,できましたら全て英文にしてから“校正“をご依頼ください.
和文がほとんどの場合は“和文英訳”として取り扱わせていただきます.
また翻訳者は科学論文の翻訳を専門にしておりますが,個々の論文の専門分野に通じているわけではございませんので,論文によりましては翻訳後校正が必要になることがございます.
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納期
ご依頼者へのお見積りなどで,こちらからお知らせ致します“納期”は全て日本時間です。
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営業日について
ご依頼の受付は年中無休で営業しておりますが,米国のホリデーシーズン(以下)には緊急のご依頼に対応できないこともございます.
独立記念日(7月4日前後),感謝祭(11月最終週),
クリスマス(12月最終週)
日本のゴールデンウィークの期間は通常通り営業しております.年末年始につきましても無休で営業しております。
また日米の時差の関係で日本時間の夕方以降にお送り頂いたご依頼に対しては翌朝までご返事できません.
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フォントについて
ご投稿される場合の原稿のフォントについては、Times
New Roman,Arialなどの英語圏で一般的なフォントをお勧めします.日本特有のフォントの場合、非常に読みにくいため読むのに時間がかかり、それだけで査読者への印象が悪くなります.特にトップジャーナルへの投稿では、査読者が文字を読んでいるのが意識されないくらい論文の内容がすらすらと頭に入るような配慮が必要と思います。
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例えば結果のみとか,校正の依頼は、論文の一部分のみでも可能でしょうか?
他の箇所のミスを放置する可能性があるため,あまりお勧めはできませんが勿論可能です。
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校正者のプロフィールを教えてください。
校正者は医学、薬学、バイオ、歯学関連の
MD, PhD, DDS保持者で、主にアメリカ西海岸の大学の研究者です。 主な校正者の所属施設リスト
ただ、現在は校正者の個人的なプロフィールを公表しておりません。
プロフィールを公表いたしますと、どうしても有名大学の地位の高い者にご依頼が集まりがちになってしまい、必ずしもベストの結果を得られないこともございまして、校正者の起用にあたりましては弊社での選定にお任せ頂いております。勿論、校正方法や変更箇所の多少、コメントの多少などで、担当者の校正方法がお客様のご希望に合わないことがございますので、ご依頼の際に,これまで起用致しました校正者のなかで、ご満足頂けた時の校正者番号をお知らせ頂ければ、できるだけ,その時の校正者を起用致します。
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投稿雑誌に関して
御社の実績をお知らせいただけないでしょうか。
ご依頼いただく際、ご投稿予定の雑誌名をお知らせ頂き、校正の参考にさせていただいておりますが、
ご投稿後の結果につきましては,これまでは把握しておりませんでした。
もちろん、著者の方から
” お礼
” のメールを頂いて判明することはときどきございました.
今回,パーソナルサイトを開設致しましたが,そのサイト内では個々の原稿につきまして投稿雑誌に関しましてもご記入頂く欄を設けました.それにより,個々の論文名や著者名は明らかにできませんが
一般的にどのような雑誌にアクセプトされているかご紹介できるようになると思います.
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貴社にて英文校正頂き、journalに投稿した論文を,査読者のコメントに従って改訂しました。再投稿原稿や査読者への返事も校正して頂けるのでしょうか。
再投稿原稿も
査読者への返事も もちろん校正致します.「いつの,どの原稿のリバイスか」をお知らせください。こちらで変更箇所を確認して、すぐにお見積りを返送致します。また,弊社で校正後、再度変更して投稿されたのでしたらその時の最終原稿もお送りください。校正の参考のため査読者からのコメントもお送り頂ければ助かります。もし紙の原稿等Emailで送れない場合はFax頂いても結構です。
再投稿原稿の校正
の
場合の料金につきましては、査読者からの指摘にそった変更の内容によって、校正者にかかる仕事量がかわるため、何とも申し上げられませんが、変更箇所の部分を基準に算定いたしますので初回の校正料に比べると格段に安くなると思います。
なお変更箇所のみ送られる方がございますが,こちらで文脈がわかりませんので適切な校正ができません.できましたら原稿全体をお送りください
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御社にて英文校正して頂いた原稿を、あるjournalに投稿したところ,査読者より「英語に問題があるのでNativeに見てもらうように」とのコメントがありました.校正原稿を受け取った時には,かなりしっかり見ていただいていると思っておりましたが,どういうわけでしょうか?
投稿された論文に対して「英語に問題があるのでNativeに見てもらうように」とのコメントを頂くのは、私どもと致しましては、この事業の根幹にかかわる問題ですので原因をできるだけ究明するようにしております。投稿されたときの最終原稿と査読者からのコメント(具体的な指摘)もお送りください。
このような指摘がある場合、弊社のこれまでの経験より以下の3つの原因が考えられます。
1、Non-Native(特に日本人)の査読者に当たった場合
日本の学会の英文誌の場合、日本人の先生が読まれますので、英語としての表現が正しくても指摘されることがあります。
このような場合、日本人にわかりやすいような表現に変えて対応することがあります。
2、弊社での校正の後、ご投稿前に変更されるケース
オリジナルの原稿は著者の方にとっては、”正しい”と考えて書かれているので、弊社での校正原稿を受け取った時、やはりご自分の表現のほうが適切ではないかと考え、こちらの変更を採用しないで投稿されるケースがあります。あるいは、投稿前に原稿に加筆されることもあります。
クレームを受けて後から投稿原稿を拝見致しますと、直前に変更した箇所に文法上のミスが散見されることがあります。
同じ文法上のミスでも、ちょっとした前置詞や冠詞の使い方だけで、”Native”にとって非常に気になる耐え難いミスと、Nativeでもよく犯す、気にならないミスがありますが、その違いを、日本人が理解するのは非常に困難です。
3、オリジナルの英語原稿の意味が不明瞭のため正常に校正されないケース
弊社の校正者にとりましては、お送り頂いた原稿しか校正の手掛かりはありませんので、原稿の中に意味が不明瞭な箇所が多い場合、校正者が原文の意味を正確に理解できないまま校正せざるをえないことがあります。校正者に対してはできるだけ不明瞭な箇所についてコメントを残すよう指導しておりますが、意味が変えられた原稿のまま投稿されることもございます。
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Endnoteの不具合
校正後原稿は、endnoteのunformatはできるのですが、formatのやり直しができません。
校正後原稿のファイルでEndnoteの不具合が生じる場合、その多くは”変更履歴の表示”のツールを使っているため生じるトラブルのようです。”ドキュメント内の変更を反映”させて変更履歴を完全に消すことでendnoteがうまく作動するようになると思われます.
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校正証明書が必要です。
校正証明書はパーソナルサイトから発行可能です.以下の方法で発行してください.
なお,「原稿がnative English Speakerによって校正された」旨弊社の代表者がサインすることになります。
1,
ホームページからメンバーログインする.
2,
パーソナルサイトのなかで該当する原稿の“校正証明書“をクリックする
3、ブラウザで発行されるので、その印刷機能でプリントアウトする
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紙の原稿で郵送されないのですか
校正原稿は紙の原稿で郵送致しません。 ただ、通常Wordの
” 変更履歴の作成
” のツールを使って校正しますので、紙の原稿でなくとも加筆された箇所、削除された箇所の確認が可能です。
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校正論文の 赤字と青字はどう言う使いわけになっているのですか?
通常ワードの
” 変更履歴の作成
” の機能を使って校正しますと
” 削除された箇所
” と
” 加筆された箇所
” が色違いで表示されます。お使いのワードの設定によって表示のされ方が変わりますので,はっきりしたことは申し上げられませんが、おそらくデフォルトの設定では
” 削除された箇所
” は赤で横線が引かれて表示され、
” 加筆された箇所
” が青で表示されているのではないかと思います。
” 変更履歴の作成
” に関する設定をチェックしてみてください。
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変更履歴を消去する方法
”
変更履歴の作成
” を使ったファイルを最終原稿のみにするには以下の方法でお願いします。
この場合、以後変更履歴を現すことができなくなりますのでご注意ください。
1、最初に変更履歴を残さずに最終版のみ表示させて元の原稿とは別のファイル名で保存してください。
2、
” ドキュメント内の全ての変更を反映する
” という機能がありますのでそれをクリックして上書き保存してください。(この機能はWordのバージョンによってやりかたが若干変わります。)
3、変更履歴を表示してみて変更箇所が現れなかったらOKです。
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今回の変更のみ表示させるには
前の変更箇所が残っている場合も、お客様から予め消去するようご依頼がない限り、その箇所を消去しないで校正するようにしております。(実際、前の変更箇所を消さないようにご依頼されるケースもございます。) 前の変更箇所が多すぎて、こちらでの変更がわからない場合もあると思いますが以下の手順でワードの表示を変えていただくと、こちらでの変更箇所のみ別の色(赤など)で表示することが可能です。(ワードのバージョンによりやり方が若干違いますが、以下はワード2002でのやり方です。)
1、ツールバーのなかで
” チェック・コメント
” のバーを表示させます。
2、表示(S)のスクロールバーのなかに校閲者(R)という項目がありますのでカーソルをもっていきます。
3、今までの校閲者名があらわれますので表示を希望する校正者名だけをマークするとその部分だけ別の色で表示されます。
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変更履歴が残っていないファイルの変更箇所を見るには?
変更履歴が残っていない最終原稿でも、ワードの機能を使って校正前の原稿と校正後の原稿を比較することで変更箇所を確認できます。まず、変更後の原稿をワードで開いてください。
” ツール
” のなかの
” 文書の比較と反映
” のバーをクリックしてください。比較したい原稿のファイルを指定すると現在開いている原稿のなかで元の原稿から変更された箇所が赤などで表示されます。この機能を使うことによって変更履歴を残した原稿を作成することができます。
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